2007y　シボレー　サバーバン　LT　2500HD
「エンジンからキュルキュル音がする」
ということで点検。

だいたいファンベルトだったりするのですが・・・・

ウォータポンプ
ばらし始めていますが
今回の音の原因はコイツでした。

左がACデルコ製ウォーターポンプ
右が取り外したウォーターポンプ

ガスケットをキレイにはずして・・・

取り付け完了

サーモスタッド
ついでに交換させていただきました。
右がACデルコ製新品
左が取り外した部品

元通り組みなおして
冷却水をしっかり廻して
最終漏れがないか確認して作業完了
今回は一緒に・・・・

オルタネーター
こちらの交換依頼もいただいていました。
なにか不具合があった訳ではありませんが
年数、走行距離を考えての予防策です。

右がACデルコ製オルタネーター
左が取り外したオルタネーター

無事取り付け完了

車のパーツはメンテナンスすることで
最適な状態を維持することはできますが
永久に使えるという訳ではありません。
いつかは寿命がきます。
寿命が近づくと
音が出たり振動が出たりと異常を知らせるサインがあります。
そのサインが出てから部品の交換をするというのもいいですが
今回のオルタネーターのように
「寿命が来る前に、新しいものに交換する」
という予防策をとることも
安心して車に乗り続ける方法のひとつだと思います。

気になる方は、お気軽にご相談ください。


      
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