アメリカ連邦航空局!
2012年09月21日
FAA アメリカ連邦航空局
から無事に届きました!
何が?って感じですが
これ紙切れですが、
正式なパイロットのライセンス
なんです。
点線でチョキチョキ切って使ってね。
という何とも味気ないものです。
水に濡れてボロボロになるので、
みんな自分でラミネートしちゃってます。
しかし!
またアメリカに行ったらレンタプレーンで
移動と思っていたら
2010年でこの紙タイプの免許証は
廃止になっておりました。
新型に切り替えないと
機長として飛べないらしい。
現役で飛んでる昔の同僚達も
教えてくれればいいのに(怒)
という事で。
お〜、お洒落になってる。
でも相変わらず顔写真なし。
切り替え期限思いっきり過ぎていたので
COMMERCIAL(事業用)から
PRIVATE(自家用)に
落とされてるかもって
ドキドキしてました。よかった。
誰?このおっさん。
裏面にはライト兄弟が印刷されてます。
免許証なんで本人の写真の方が
いいと思うのですが。
でもやっと免許証らしくなりました。
書き換えに掛かった費用は
送料込みでもONLY 2ドル!
残りはアメリカの税金からまかなうそうです。
Thank you USA!
こっちは日本のパイロット免許ですが、
運輸大臣になったまま。
今は国土交通大臣ですね。
日本の免許も書き換えしなければ。
それにしても、平成7年とは古いです。
アメリカのライセンスは
93年(平成5年)発行とこれまた古い。
これらの免許証には有効期限がなく、
更新はなし。
でも航空身体検査っていう
体の免許証の有効期限は数ヶ月と短い。
これがセットでようやく、
いっチョコ前に飛べるようになるんですが。
マイボートの次はマイプレーンか!
ちなみにアメリカでは50万円ぐらいで
中古のセスナ売ってたりします。
(大丈夫か?)
完全に私事でした。