日本海でジギング
2011年02月25日
メカニックの岡村です。
今回は、現役JBマスターズプロの長友さんと
日本海へジギング。
長友さんは今回ジギング初挑戦とのこと。
ということはワタクシが
「ジギングってなもんはこんなもんですよ」
とレクチャーする事に。ちょっと優越感
朝5時に駐車場で待ち合わせて
(ワタクシがモーニングコールするはずが、逆に起こされました)
車一台に乗り換えて・・・
日本海にむかって出発
無事到着しました
今回は舞鶴湾から出船の「スーパーコーリン」
防寒着をしっかり着込んで・・・
いざ出船
ワタクシも2年ぶりくらいに近海ジギング。
いやでもテンションあがります
しかし、出船前の船長の一言
「昨日から活性低くてね〜」
聞かなかった事にします。
ワタクシが海釣りに行くときはたいがい一緒にいる久保田さん。
今年のバリ遠征も一緒でした。
この人、腹が立つくらい海に愛され・愛しています。
そうです相思相愛なんです。
海が恋人
うらやましい?
それはさておき・・・
はじめのポイントは「サワラ」狙い。
「長友さん。しゃくり方はね・・・」
なんて言ってる矢先
「きました」
「さわら」と呼ぶには小さいですね。「サゴシ」です。
本人はスレだったので納得いかず。
「まだまだ始まったばっかりですよ」
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2時間経過
「青物ポイントに移動しま〜す」
そうです。
本命は青物です。
気合を入れなおし
「長友さん。青物はね・・・・」
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何も起こりません
長友さんの存在も忘れ釣りに集中していると
「岡村さん。こうやるとアタリあるんですけど」
「気のせいですよ」
「だって・・・・ホラッ」
「!?」
この後、立て続けに5本ゲット!
魚の写真を撮るのも忘れボウゼン。
久保田さんも掛けてるし・・・
「長友さん。どうやってるんすか」
プライドもへったくれもありません。
「こうやって・・・・こうして・・・・」
「きたーーー」
やっと待望の一本目。
「ねっ。おっまたきた」
そのとき
ばちっ
このサイズで折れるって
ひさしぶりに大笑いしました。
そして気になる結果は・・・
一目瞭然です
おそるべし現役バスプロ。
釣果に対して、クーラーボックスの大きさが悲しすぎます
最後に
恒例の「とれとれピチピチ浜料理」
まずは頭をおとして、おなかの物を出しまして・・・
三枚におろします。
あとは煮るなり焼くなりお好みで。
ちなみに我が家は・・・
「お造り」ってほぼ完食。
翌日、三枚におろした魚を店長の奥さんに渡すと
「さばいてる間に、小さくなったんやんね」
次は、まな板に乗らんくらいのをさばかんと渡します。