やっぱりエアコンまた修理
2009年08月09日
97年 シボレー アストロ ローライダーが愛知県へ帰宅途中にボンネットから煙がでて
先ほど、JAFにて運ばれてきました。
やはりパターン成立のエアコンのコンプレッサーが原因です。
通常前のマグネットクラッチは2枚がリベットでガッチリ固定されております。
コンプレッサーが焼き付いてロックしたところにファンベルトが
さらに回り摩擦で煙が出たと思われます。
いつものパターンではベルトが切れて重ステ、ウルトラ重ブレーキになって非常に
危険な状態になるのですが、この車のコンプレッサー本体が老朽化していたため
先にリベットが全て飛んだようです。
ガラガラと金属の爆音を立てながらも安全に車を停止できただけでもよかったですね。
2年毎の車検時に 車検に出す為にしか乗らない お客様なので、エンジンオイルも全て下がり、
エアコンのオイルも回らない状況で動かしたのも原因の一つです。
すぐに部品が入荷しますので、もうしばらく大阪でお待ちください。
車、船、機械物、なんでもそうですが、やはり最低でも1週間に一度ぐらいは
動かしてあげないとダメになります。
特に船のエンジンは相当久し振りにエンジン始動していきなりほぼ全開で走るので
その寿命が短いのも当然ですね。
マリーナに駐艇しているボートのエンジンもマリーナさんが定期的にエンジンを
かけてあげるようにしたら長持ちするかもしれませんね。
そんなの昔からやってるよ!って怒られるかな?
と言っている私の船は放置の放置だから説得力全然ないですね。