ダッジラム トラック ショック交換!
2009年07月06日
99年式 ダッジラム ピックアップトラックのショックを4本交換しました。
スキューバーダイビングのインストラクターという事もあって常に荷台には
ヘビー級ボンベを何十本と積み込んで長距離走行されております。
(BEFORE) フロント (AFTER)
(BEFORE) リア (AFTER)
今回は純正からカヤバのショックに交換しました。
荷物満載時の上下の浮き沈み(船に乗っているような感覚)は少なくなると思います。
これでも、もっと固くしたいという事であれば、次はリアのリーフサスペンションを
もう一枚増やすのが良いですね。
トレーラー牽引やヘビー積載メインのアメ車では常識チューンです。
でも新型のサバーバンでも1500ベース(日本に多いタイプ)は乗り心地優先で
リアは国産車のようにコイル式になっています。 トレーラー牽引設定の
2500、3500ベースになれば現行の新車でもリーフ(板ばね)式です。
通常トレーラーを繋ぐ時にジャッキを下げていくと、車の車高がどんどん下がっていきますよね。
リーフ追加(ヘルパースプリング)をすることでほとんど下がらなくなります。
ただ、トラックに付けると、空荷の時はポンポン跳ねる感覚になってしましますが。