点火プラグが......
2008年06月24日
足回りパーツ交換のシボレー タホですが、エンジンが振りまくります。
アクセル踏み込んだら パワーダウン & ノッキング
怪しい点火系を探ると、わっ!カマキリの卵が。
見間違うほど見事に点火プラグがダンゴ状態でデッド。
左がそれなりにちゃんと燃えている状態。
右のように白く カリカリ になっていれば不完全燃焼。
この車の場合、V8のうち、数本は常に点火、数本は時々点火、一本は完全にデッド。
V5からV7エンジンの間で走っていたのでエンジンが ブルブル 振っていたんでしょう。
点火プラグのコードからのリーク、デスビ、キャップの接点不良などが原因でこの様になります。
まれに、エンジンオイルが上がりすぎて不完全燃焼というケースも少なくありません。
今回、点火系を全て交換しましたので アクセル全開でも 「ダ〜イジョウ ブィ!」(古い)
次のトーナメントが長距離のボート牽引になるので、V8にちゃんと戻ってくれてよかったですね。